湯量測定

カテゴリー: 社長日記, 梅の湯通信

221e9294.JPG 本日、浅間温泉事業協同組合の湯量測定委員会によります3ヶ月に一度の湯量測定がありまして参加しました。浅間温泉の源泉の井戸も各湯仲間への湯の量も温度も正常でした。
 浅間温泉は約1300年前にはこの地に人が住み温泉が出ていました。そしてずっと同じ量流れております。温泉井戸をいくつか掘ると湯量は増えますが資源が枯渇する事も考えられますので、昔からの自然沸出の量だけしか汲んでおりません、これが温泉の源泉を長らく守っていられる原因の一つかもしれません。

 梅の湯

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