先日行われました大相撲松本場所の力士及び関係者のお泊りは全部２３３名でした。浅間温泉の１６軒の宿で分宿してお受けいたしました、日本相撲協会の親方からも浅間温泉全体の良い評価を頂き、また主催者からも浅間温泉全体でまとまって受けていただいたと感謝されました。
浅間温泉では昭和２８年にやはり大相撲松本場所が開かれ浅間温泉にお泊りになられました、梅の湯の親戚になる喜久中旅館さんに当時の木の蕃付け表、宿割り表、写真などあり、相撲協会の書記のかたと拝見しまして、歴史の重みを感じました。
今回の松本場所が浅間温泉そして梅の湯の歴史になれば幸いです。
梅の湯の玄関の花畑になんとメロンが２つ生りました。花畑に青いつるが生えてきまして、この暑さでどんどん育ちなんと小さなメロンが２こ育ちました。
どこからか種が来て自然に生えて来たメロンです。
８月１日に松本駅アルプス口が開通しました。場所は昔の西口の近くですが、東西の自由通路ができそれに伴いできました。旧来東口と言っていたのが「お城口」となり西口が「アルプス口」になりました、アルプス口は名前の通りアルプスがすばらしく良く見えます、また階段を下りてからの駅前広場も広く整備され車やバスでのお迎えが楽になります、タウンスニーカーの西コースも新しくできました。
ただバスターミナルご利用のお客様はお城口へお回り下さい。
写真はアルプス口です
梅の湯
昨日、横綱白鵬を含む３６名の力士や関係者が梅の湯にお泊りになりました、ありがとうございました。
横綱がお泊りになるとの情報で午後７時のご到着前には多くのファンの方々が梅の湯の前にお集まりになり横綱ご到着には歓声があがりました。
横綱白鵬関とお話しをさせて頂きました、そして若いお付の方々の接しかた、梅の湯の従業員への言葉使いなど、見ておりますと、大変心温まる、思いやりのあるやさしさを感じました、きっと大横綱になるでしょう。
写真は梅の湯にお泊りになられた力士達の宿割りです。
大相撲松本場所がいよいよ明日に迫り、本日は浅間温泉の旅館１６軒に日本相撲協会の力士や関係者が２３３人お泊りになります。新潟場所が終わり午後３時バス８台で浅間温泉に向かうそうですのでお着きは午後８時過ぎになる予定です。
写真は松本場所に向けての土俵作りです。
大相撲松本場所開催が２日後になり、今日から総合体育館で土俵作りが始まりました。
連日、日中暑い日が続きます、全国的にも異常とも言える暑さですが、松本も盆地なせいか日が当たる日中は暑くなります、松本は日差しも強いのでこれも暑く感じます。だだし日がかげる朝や夕方は涼しく感じます、暑いのもあとわずかだと思います。
写真は梅の湯から車で１０分の美鈴湖です。
８月１８日に大相撲松本場所が開催されます。本日１７日に日本相撲協会の宿泊打ち合わせが行われました。どちらの宿も力士の宿泊受け入れは初めてですので、皆真剣に打ち合わせいたしました。
昔昭和２８年に大相撲が松本で開かれ浅間温泉の旧鷹の湯に泊まったお話なども聞きました。
ちなみに梅の湯には横綱白鵬以下３６名の力士がお泊りになります。
浅間温泉梅の湯があります、松本市は周りは山に囲まれておりますが、本州中央として四方からさまざまなところから道が集まっております、太平洋からも日本海からも、東京からも名古屋からも真ん中で道があつまります、また信州の中心ですので梅の湯に泊まり「道めぐり」をしたらいかがですか。
松本城正面の大名町通りの松本市役所別館１階に「松本市観光情報センター」があります。ここには松本市の観光地、温泉、物産、など観光に関わる情報が数多くあります、北アルプス、美ヶ原高原、上高地、浅間温泉、など多くのパンフレットや映像で見ることができます。また近隣の観光地の紹介もしております、英文など外国語の観光パンフレットも置いてありますし、係りの方が親切に案内もして頂けます。
梅の湯
