松本の七夕人形 カテゴリー: 梅の湯通信 2020年7月6日 松本地方の七夕は8月6日から7日に、一か月遅れで行われますが、和紙や木で作った、七夕人形を飾る風習があります。昭和30年代には東日本を中心にほぼ全国的に見られたそうですが、現在この習慣が残るのは松本地方と姫路市の沿岸地方とされております。梅の湯に昨日から飾りました七夕人形は和紙で作られたもので、松本市の重要文化財です。